ご挨拶

宮沢よりご挨拶【令和2年 新春】

令和2年 新春

令和を逆転可能な時代へ

令和の御代となって初めての新年を皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。昭和はよく「激動」等の枕詞とともに語られますが、平成は戦争や紛争こそなかったとはいえ、同様に激動の時代であったと思います。バブル崩壊後の日本経済は、平成最終盤に安倍政権の誕生と経済政策の転換によって一息つくことができましたが、先進諸国同等の経済成長は結局不完全なままでした。この点、与党の国会議員として率直にお詫びしなくてはなりません。

それでは、この令和は、どのような時代であるべきなのでしょうか。私は迷わず「どんな環境からでも逆転可能な社会」と答えます。アベノミクスが奏効し、日本経済は好景気が実感できるわけではありませんが、統計上は景気拡大が続きました。一方で、格差の解消が十分であったとも言えません。

格差が世代を跨ぐとそれは階級社会に変化します。自分の能力と努力でどうにもならない家庭環境等によって進路を決めざるを得ない、子どもたちが将来に夢と展望を見ることができない社会です。

挑戦して失敗することは、長い人生には起こり得るでしょう。しかし、その挑戦すらできない、機会すら掴めない社会は、活力を失います。活力を失った国は国力を失います。結果として持てる者と持たざる者、その両者とも、すべてを失い、何も得られない国家になってしまいます。

令和2年度の予算と税制は、子どもたちと子育てするお父さんやお母さん方を応援する内容が多く盛り込まれました。まだまだ不十分だとお叱りを頂くかもしれません。ですが、どうかその声を私にお聞かせ頂きたいと思います。
「令和を逆転可能な時代へ」
そのために全力で働いていくことをお約束致します。

自由民主党 衆議院議員 宮沢ひろゆき