宮沢よりご挨拶【平成24年 新春】
平成24年 新春
こんな政治でいいのか!
「もう、いい加減にしてほしい。この国に指導者はいないのか!」誰しも思うはずです。
民主党の政治では、震災対応は遅れに遅れ、復興財源のための公務員給与削減は組合の反対で先延ばし、資質のない防衛大臣の居座りで普天間基地移設も頓挫。おまけに、法案成立は平成で最低の34.2%でした。
一方、TPP問題はどうでしょう。自民党こそ、「今まで推進してきた一対一の自由貿易FTAこそ、国益を守りながら発展を遂げられる。」と主張すべきでしたが、反対に終始する有り様。
三種の神器は政治の理想と言われます。くもりのない鏡のような気持ちで、色や形の違う勾玉を一つの緒で通し、決断は一刀両断!
もはや今の政治家には任せておけません。私が国会に殴り込みをかけるんだという決意で、来るべき総選挙に臨んで参ります。
自由民主党 衆議院議員 宮沢ひろゆき